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事例紹介 調味スプレイ

調味スプレイ

1ノズルで散布の吐出コントロールが可能

課題と背景食品業界で散布・噴霧する液剤は、様々な性状があります。たとえば、粘性シロップ、ジュレ状液、醬油たれ、ケチャップ、ソース調味液、砂糖・塩などの固形物を含む液剤、フレークが混合している液剤など、噴射口で詰まりをおこし連続運転が厳しいと、お問い合わせを頂くことがあります。
導入実績それぞれの用途によって要求される吐出の仕方は様々です。こまかな霧で散布することが飛散に繋がり、作業環境を悪化させてしまう場面もあります。その場合、散布の吐出コントロールする必要があり、アトマックスノズルは1ノズルで作業するレンジ幅の広さが特徴ですので、常に安定した吐出・散布作業が可能です。